自分でペースを決めた返済

こちらのペースで返していきましょう

借金は一度借りてしまうとずっと抜けられなくなってなかなか返せない

ものなのでしょうか?そんな事はありません。

お金を貸す立場になって仕事をしてみてわかったのですが、借りっぱなしの

人はいません。必ずなんらかの変化があります。高い利息の消費者金融では

同じ人からずっと高い利息を取り続ける事はできません。

返済日は必ず毎月来ますのでお客は返してきます。

お客が返した時には明細書が出ます。明細書に書いてある利用額を見て

あとどの位で借金が終わるのかを毎月チェックします。

どの位元金に元金に入ったのか、利息としてどの位とられたかもわかります。

利息の無駄さを毎月、目にする事になりますので、さすがにどの方も

これではいけないと考えます。そこで(苦しいですが)毎月多く返済していけば

利息分位しか入金になっておらず、元金にちょっとしか入っていない現状よりも

得だと気づき、繰上げ返済をしていく事に気づく人が出てきます。

返済額を用意し、支出を考えて、さらに繰り上げ返済用のお金を残す。これは自分の

前ページでお話したように家計簿で収入と支出を把握していかないとなかなか

難かしい事です。しかし、賢く返済し、借金を終わらせていく方はなんらかの

方法で繰り上げ返済をする為のお金を計画的に確保しているのだと思います。

年間約30%のお客が破産などの債務整理か、普通に返済して終わらす事によって

取引を終えていきます。内訳は完済30%、破産or調停が残りの70%という感じです

金融会社は取引がなくなった顧客の分をまた誰かに貸さなければ減収になってしまい

ます。もちろん中には長い取引になる人もいます。

しかし、そういった人は利息を支払いながらかなり辛い生活を強いられますし、

自転車操業をしだすともうどうしようもなく増えていってしまいます。

そういった場合金融事故を出して、結局貸したお金は帰ってこず、今までに

入れてくれていた利息だけが、貸した分のお金に引き当てられるという事

になります。こういう人が悪いパターンの人です。それでは反対に

良いパターンで借金を終わらせていく人のパターンを考えてみます。

1割の方普通に返していくお金以上に毎月返済をして効率的に借金を

返済をしていきます。早く入れる分、利息に取られるはずのお金を

削り、元金に入るようにして早く借金を終わらせていっています。

仮に50万を借りて一回目の返済で返済額より5万多く返すと

そこで返済の予定は変わってきます。例えば通常返済だと

455,920円取られてしまうはずの利息が333,493円となり、

繰上げ返済により元金を少なくしただけではなく


122,427円の支払い予定利息をなくした事になります。


繰り上げ返済はとても借り手にとって有利なやり方です。

金融機関では返すと言われたお金を返すなと言う事はできません。

あなたのペースで金融機関に返していけばいいのです。

お金を借りてしまったといっても、返済の仕方はこちらで決めていった方がいいです。

繰り上げ返済でなるべく利息を少なくしていきましょう。


次ページでは繰上げ返済で有効なツールについてお話します。

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